またSさんの夢を見た。

准看時代の実習だろうか・・・
僕たちはグループごとにテーブルに座って、話をしていた。

人の構成はメチャクチャで、Sさん以外学生時代とは関係ない人も出てきていた。

僕は同じグループの昼食をよそおってあげて、食事の準備をしていた。

ふと、隣の窓側を見た。
Sさんが僕の隣のテーブルで、窓側の席に座っていた。
薄暗い壁に少し凭れながら彼女は携帯を一生懸命にいじっていた。

長い髪を後ろで縛って整え、半袖の実習着から出ている細い腕で携帯を押している・・・

Sさんがもたれている壁は窓際で、その窓から差し込む日差しが彼女を照らしていた。

真剣に携帯に集中している真剣な表情に加え
目鼻立ちのはっきりした彼女の顔は、光が浮き上がらせていつもよりもさらに
彼女の整った顔立ちを際立たせていた。

あとの内容は忘れてしまった。

目が覚めた時から、また胸が苦しくて困ってます・・・

今も少しフラフラしてる。

これから遅番出勤なのにね。

大丈夫かな・・・・