hoshidamayaのブログ

僕の看護学生時代、信州での失恋体験談です。

タロット2

先日のタロットには続きがあるんです。


なんか、2人がたどり着く最終関係だそうです。



「最終的に、2人はどのような関係に落ち着くのでしょうか……?
出てきたのは、『カップの10』のカードです。
夫婦が寄り添いながら、空にかかる美しい虹を見上げて喜んでいますね。虹の上には10個のカップが並び、近くでは子供達が楽しそうに遊んでいます。その奥には彼らの立派な家が見えています。
カップは「心の容器」であり、中に入っているのは「愛情」です。つまり、これは「自分もパートナーも、周りの家族も、みんな愛に満たされて幸せな状態」を表しているのです。


このカードが、「2人の恋の行方」を示す位置に出たということは、最終的に、2人は結婚して幸せな家庭を築くことになる可能性が大きいということです。


また絵柄には、「愛情」を象徴するカップが、地上ではなく、空高く虹と一緒に描かれていますね。これは、このカードに描かれた幸福の数々が、「天からのギフト」であることを示しているのです。


2人は最終的に愛する家族として、平和や健康に恵まれ、その当たり前のようにある「幸せ」に感謝しながら、穏やかで満ち足りた日々を過ごしていけるはずですよ。」



なんかね・・・・


このカップの10って、恋愛では一番良いカードとか、そんなこと聞いたことあるね・・



お遊びですけどね・・・・


こういうカード出て、実は相手は結婚していたなんてオチ結構聞くけどね。


それで、占いが大嫌いになる人も結構いるとか・・・・




未来なんて誰だって見えないし、やっぱり自分の思い通りにしたいという
願望は多少なりあるね。
そこを巧みに入り込むというか・・・
実際は未来や人は思い通りにはならないし、なってはいけない。
未来を知る術なんて絶対にない。
あるという人がいれば、その人は嘘つきなのでしょう・・・


ユダヤ教やキリスト教では占いを禁止してきたけど、そういうことにも関係してるのかな・・・


そういえば、聖書にはお化けが出てきて人を呪うとか、そんな話は一切ないですね。
悪い霊は出てくるけど、それらは堕天使として解釈されてる。
つまり悪魔ですね。


人は死んだら化けて出てくる事はなく、
死んだらそれっきりっていう感じ。魂は神様のもとへ行って生前の行いを裁かれるとか・・・
サドカイ派というユダヤ教の一派は人の魂は死後、消滅するとか言ってたしね。
旧約聖書ではイスラエル人が土着のカナン人たちを征服する箇所あるけど、
それで虐殺されたカナン人が悪霊になって地縛霊みたいに土地に張り付いてイスラエル人達を呪うとか、そんなの一切ない。


聖書の世界観では、死んだ人間が生きてる人間に害を及ぼすことは一切ないんです。


他宗教と比べると、そういうところ現実主義だなと・・・・
最近気づいたね。


妖怪みたいなのも出てこない。


占いだけでなく、降霊術や魔術も禁止してる。



昔から、インチキで全財産をとられたり人生を破壊されるような人が後を経たなかったのかもしれません・・・・



わかってても気休めで、たまに見ちゃうんですけどね。

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