闇バイト
ボクがまだ20代の頃の話です。
職場に、よくエロ話をしてくるおばちゃんがいたんです。
「1日風呂に入らんで、和式便所でしゃがむと、くっせえ、くっせえ・・ほんとだど!」
なんて、そんなことを話してくるような人でした。
おばちゃんの知り合いで、
歌舞伎町で働いてるおっさんがいるそうです。
その人は
よくコンビニとかで置いてあるエロ漫画雑誌・・・
それの裏表紙にある
エロ系通販の仕事もしてたそうです。
女物の使用済みのパンツを売ってたそうです。
いわゆる、染みつきパンティーですね・・・・
ある時、おっさんのところへ遊びに行った時、
おじさんがパンツ一丁で部屋の中を歩いてたんだそうです。
しかも、女物のパンツだったそうです。
大事な仕事なのだそうです。
1ヶ月履き続けないといけないんです。
パンツにしみを付けなければいけません。
それを若い女の顔写真と一緒に送るんだそうです。
いわゆる、エロ雑誌の裏面の広告にある
使用済みパンツと言うのは、このオジサンが一生懸命、
作ったものだそうです。
「この女が履いていたとは書いてない。写真を一緒に掲載してるだけ。
実際、使用済みだろう?」
今もエロ漫画の裏にそんな広告、あるのかな?