昨夜、降誕前夜のみさに行ったけど・・・・

コロナの影響か、参加者が少ない。

コロナ以前の降誕ミサは聖堂の中は

ほんと、信者さん以外の人も大勢きてくれて、
人一杯で聖堂内は窮屈だったんだけどねえ。

僕もミサに出るのは復活祭以来でした。

ミサの式文、変わってる・・・

そういえば、改定されたんですよね。

式文は的確な日本語を当てはめて翻訳されてるかはともかく

ラテン語規範版に近づいたのかなという印象ですねえ。

「また司祭と共に」という会衆の答えも
「またあなたと共に」というそのままラテン語の直訳に変わってる・・・

特に聖体拝領前前の信仰告白、

ペトロの信仰告白ではなく、百卒長の信仰告白になりました。

良かった・・・

以前のペトロの信仰告白は日本の司教団が聖座に無理を言って強引に許可をもらったとか
噂もありましたし・・・
日本だけが
「主よ、あなたは神の子キリスト、永遠の命の糧、あなたを置いて誰のところに行きましょう・・・」

なんて、ベタベタして気持ち悪い告白してました。

百卒長の謙遜の告白に戻って本当によかったです。
「主よ、私はあなたをお迎えするに相応しいものではありません。
お言葉をいただくだけで救われます。」

今は聖堂は日中、空いてるみたいだし

これからは聖堂を頻繁に訪ねようかな。